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那覇市松山、打ち合わせ帰りに良くお邪魔するお店に向かう途中、
見慣れた風景が見慣れない形でスッパリと切断されている。。。
夜だけど妙に明るい「切り方」で思わず微笑んでしまう(多分ヤバイ)。
那覇はもう初夏の装い、あっという間に夏に突入する。
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那覇市松山。街がほとんど鉄筋コンクリートで出来ている風景。
工法が限定されることで結果的に整理された風景や街並みは、殺風景というよりは細部で
寛容なデザインを許していて却って豊潤な気がする。不思議なデティールと色使いが楽しい。
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那覇中心部の歓楽街の一角。
度重なる用途変更の結果ほぼスケルトン状態に落ち着いた物件がそこかしこに。
場所柄、建物に付着した様々なレイヤーが退廃的な雰囲気を出すけれども、
どこか能天気なアッケラカンとした空気感が漂うのは、気候風土のためだろうか。
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沖縄小児保健センターの1年点検準備で沖縄へ。臨床医の先生方の学会会場として全館利用されていました。
いろいろな動きをする人々がそこかしこに、緩やかに館内を繋いでいく風景。緩いワンルームの計画の中に朧げながらに見える動線。
計画時に考えていた風景ともまた少し違っていて、人が存在することで建物は全然違って見えてくるのだと改めて気づかされた。
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コンクリートシェルの大屋根をもつ計画案のスタディ。
地域独特の強い日差しや風雨を遮りつつ、内部のような外部空間の楽しみを提案中。
薄い肉厚のシェル屋根の構造合理性に驚きつつも、施工時のコストが少し心配でもあるが、得られる気持ちよさの方が凌駕する計画にしたい。
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打ち合わせで関西へ。久しぶりに来た場所でもあまり変わらない街並に安堵する事が多かった。
走っている電車も旧型が多く、何でもかんでも更新スピードが速すぎる東京とは感じる風景も大きく違う。
長く大事に使う事で得られる「なじみ感」。物作りにとってはこちらの方が確かな歩みをしている、と思いたい。
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敷地の現調に行くと、時に「建築なんて何やっても無意味だー」と思えるほど
素晴らしい環境に出会えることがある。
自然や、身の回りの環境に生き長らえさせてもらっていることを実感する一瞬。
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「沖縄小児保健センター」を対象に、第8回環境・設備デザイン賞(建築・設備統合デザイン部門)
並びに、第5回こども環境学会主催こども環境デザイン賞のデザイン奨励賞を受賞致しました。
評価基準は違いますが、共に、風土性や場所の作り方に対してシンプルな建築的操作で対応した点を
評価していただけたようで大変嬉しく思っています。
サインのように微笑ましく過ごせる場所づくりに今後も励んでいければ、と考えています。
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